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ベストタイの時との比較分析・・・

2011年3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

まずは、データの比較。

【2009年8月ベストタイ時のデータ】
平均パット1.778、
パーオン率27.8%、パーセーブ率55.6%、ボギーオン率88.9%、ボギーセーブ率88.9%、
FWキープ率64.3%、バーディー数:1 パー数:9 

【今回のデータ】
平均パット数:1.8333
パーオン率:27.8% パーセーブ率:38.9% ボギーオン率:72.2% ボギーセーブ率:72.2%
FWキープ率:64.3%  バーディー数:1 パー数:6

一目瞭然、ベストタイ時はパーが多く、パットが少ない。FWキープは同じでパーオン率も同じだから、3打目の寄せが寄っていないということ。
これは前の記事の比較でもわかる。
今回は『ビシャ!』が多過ぎた。これに尽きる。
しっかりとした寄せの技術が必要。

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にほんブログ村 ゴルフブログ 男性ゴルファーへ 2011/07/20 分析 | CM(2)

やっぱりアプローチとパットは重要ですよね。
どちらもグリーン上での距離感をどう出していくかが課題ですよね。

このあたりの技術は奥が深すぎて、なかなかイメージが出せない場面がほとんどで運任せなことが多いです(笑)

でも、ほんの時々、イメージ通りに打ててカップに寄せられたりする時があると、ゾクゾクッと何とも言えない達成感を味わえます。
[ 2011/07/21 ] [ 編集 ]

ボギーオンが3回少ないのとパット数が2回多いことで5打違うというのがシンプルな考え方だと思います。その原因は『ビシャ!』だと思います。

アプローチについては上手な方ほどイメージが予め出来ているのでミスしたときにどこが悪かったかをわかって、次から修正することが出来るのではないかと思います。自分はイメージが明確でないのでミスなのかなんなのかもわからないのだと最近は思うようになりました。
まだまだやることは山積みです。
[ 2011/07/21 ] [ 編集 ]

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