2011年3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます

「GTフォージドツアーイシュー」がなぜバンカーから出し易いのか?
恐らくこのヘッド形状にあると思われる。
グースではなく、出っ歯でもない。
ただ「ポン!」とヘッドを置いて、とは言っても実際には砂の上には置けないが、そのまま振れば出る。
バンカーでは、『ボールの下を切って行くイメージ』で打つ自分は、この形が合っているようだ。
欲を言うなら、もう少しヘッドが小さいと良いのだが・・・。FORGED+ぐらいの大きさだったら最高だが

自分にとって、下図の左の顔は打ち易い印象だが、右は打ち辛い印象。「GTフォージドツアーイシュー」は左。
昔のMR-23に似ているかも。あれはもっとグースだったが・・・。


今のウェッジで、ポンとクラブを置いた場合にヘッドが傾く方向はそれぞれ以下の通り。
左から、GTフォージドツアーイシュー、FORGED+、MOZ515.
開くヘッドは開いて打つのに適していると言われる。接地するソールがそういう形をしているから、フェイスが開くのだろう。
物理的ン考えれば、当たり前の話ではあるが・・・。





- 関連記事
-
スポンサーサイト