昨日の練習でもそうだったが、DRは引っ掛け気味、ダフリ気味でボールが上がらず。恐らく、FW#5がスライス気味だから、強いフックグリップでボールに対しシャローにヘッドを入れる意識が強すぎ、DRになると、それが上げよう上げようと自然に意識していたように思える。
今日はフックグリップをやや弱くした。そもそも自分のグリップはウィーク気味だったものを矯正したグリップ。反動が大き過ぎるのか、左の親指が右に入り過ぎ、グリップの横腹に当たるような位置になっていた。
それを、フックに握りはするが親指は中心線に乗せるようにして打ったら(恐らくこれが今の時代のスクエアグリップだろう)、FWもDRも真っ直ぐ!FWもライナー性の多かったボールが高く上がり、キャリーが稼げるように。
同様にUTのヘブンウッドも同じ握りで打つと、引っ掛け気味がドロー系へ。
DRは高く真っ直ぐ、かつ飛距離も十分に(いつも当たるネットの場所よりかなり高い位置!)。
アイアンもこれまでよりある程度コックが効くようになり、球も高く、飛距離も出るようになった。
やはり、体とコンタクトする唯一の部分である『グリップ』は大変重要であることを再認識した。
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