2011年3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます
お節も揃って、年末の準備は終了。
今年は
そな田さんのお節を・・・。たまに伺う隠れ家的で気が休まるお店。


さて、今年をデータから振り返ってみたい(この3年)。
そして来年につなげたい。

まずは、パー、ボギー、ダボ、トリプルの出ている割合。
パーが減って、ボギーがやや増える。トリプルが増えているのはマズイ傾向。
これがスコアを崩している一因でもある。

次にパーオン率。
ボギーオン率は少し回復したが、パーオン率は上がらず。飛距離が出ないのなら、パーオンは無理としてもボギーオン率は上げないと・・・。

そしてパーセーブ率。
やはりパーセーブは減少傾向。
フェアウェイキープ率は改善。

次に、PAR3、PAR4、PAR5で「パー」がどれだけ出ているか。
PAR3でのパーが増えている。これは恐らくミドルアイアンの方向性が良くなってきているからか。
クラブ(武器)の適合性を示しているかもしれない。
その代わり、ミドルとロングでのパーを減らしている。
ミドルは2オンしないからだろうが、『
3オン1パットのゴルフ』をもっと徹底しないといけない・・・。
ロングのパーの減少はもったいない。攻めに詰めを欠いている表れだろう。

同様に、PAR3、PAR4、PAR5で「ボギー」がどれだけ出ているか。
ショートは減っているが、ミドル、ロングで増加傾向。
これもスコア悪化を如実に表している。

同様に、PAR3、PAR4、PAR5で「ダボ以上」がどれだけ出ているか。
ショートでダボ以上が急増している。
恐らくSWで「ブラックジョージ」を使っていて、バンカーなどで出せなくて叩いたことも響いていると思う。

そしてパット関連。
平均パット数は増えている。
これもシーズン途中までしっくりくるパターがなかった点が影響しているのかも・・・。

最後に、1ホールでどの程度パットするか。
やはり1パットが減って、少し3パットが増えている。
これはマズイ

こうして見ると、
全体的に、精度が落ちてきており(特に今年)、五十肩の影響も否定できないだろうが、
『
3オン1パットのゴルフ』の徹底。
アプローチ(寄せ)の確度を上げること。
パットを丁寧に。
この辺りが浮き上ってくるように思う。
今年一年本当に有難うございました。
心から感謝申し上げます。
来年も宜しくお願い致します。




- 関連記事
-
スポンサーサイト