
今年、一番活躍したと思われるクラブ、これは間違いなくSWだと思う。
共和ゴルフの下崎モデルも活躍はしたが、やはり印象が強いのは『AKIRA PRODUCTS TOUR WEDGE(56度)』だ。
オリジナルシャフトはNS950だったが、少し軽すぎるので、NS1050にしたのが良かったのかもしれない。
そしてこのクラブで印象強いのは、バンカーショット。
よくラウンドさせて頂くN氏から、バンカーショットの打ち方を教わって、目からウロコ

それまでは定説である『身体もクラブも開いてアウトサイドインで振る』をずっとやってきたが、出る時もあれば出ない時もあった。
あまり出る確率が高くなく、バンカーに入れてしまったら「・・・

」というのが常であった。
ところが教わってからは、普通に出るようになった。
これが「出せる」→「バンカーに入ってもどうにかなる」→「積極的にピンを狙っていける」という好循環となり、副産物として、寄るようにもなった。
もちろん、まだまだではあるが、それまでの精神状態とは違うのは明らかだ。
身体もフェースも開かずに普通にアドレスして、普通に振る。
但し、ヘッドの落としどころには細心の注意を払う。
もちろん、飛ばなくさせるためにフェイスを少し開くのは構わない。
でも打ち方はごく普通のアドレスだ。
もう1つ、ロブショットに磨きがかかったこと。
これもSWを使ってなので、相当活躍した。
アプローチは全部ロブショットになるのではないか、と思った時期もあったくらいだ。
どちらにしても、今年、一番活躍したクラブ。それは言うまでもなく、SWである。


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素晴らしいロブショット。素晴らしいバンカーショットはそもそもの実力と存じます。しかしながら、精神的に楽になったのは何よりであります。
アキラ ツアーウエッジ3をポチりました。過去記事を読みましたが、アキラツアーウエッジ、気にいっておられたようで、私も到着が楽しみです。
しさん、
いつもどうも有難うございます。
「1」と「3」の違いが少し気になります・・・。
正常進化だといいんですが・・・まあ写真みる限りカッコいいんで採用しました!(笑)
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