新札幌台でのアプローチ、そしてハッピーバレーでのアプローチともに9鉄での転がしが定着しつつある。
PWではちょっと止まってしまって突っ込めないケースも多く感じていたので9鉄にしてみたところ、まあまあ満足のいく結果が出ている。
例えば新札幌台では、以下のような感じ。
◆3番322Y PAR4
4(2)
DR(カート道で跳ね右ラフ)→→9鉄(残110Y、Gオーバー)→9鉄(転がし横2mにオン)→PT
◆9番496Y PAR5 8(2)
DR(FW真ん中)→3W(飛び過ぎて左池

)→5鉄(4打目:前に木があり低くパンチ、右ラフ)→9鉄(G左前ラフ) →9鉄(下1m)→PT(外す

)→PT
◆12番376Y PAR4
4(1)
DR(FW)→3UT(残175Y、G直前)→9鉄(上1.5mにオン)→PT
ハッピーバレーでは以下の通り。
◆金沢2番501Y PAR5
5(1)
DR(FW左)→2UT(左くぼみ先の山上ラフ)→8鉄(残130Y、花道)→9鉄(ピン右2.5m)→PT
◆伊達山2番471Y PAR5 6(2)
DR(右ラフ)→3W(FW)→8鉄(残130Y、G左カラー)→9鉄(狙ってピンオーバー)→PT→PT
◆伊達山6番527Y PAR5 6(2)
DR(左ラフ、飛んでいた)→6鉄(左下がりで前に木、池前のラフ)→8鉄(残120Y、花道)→9鉄(少しラフに食わ
れ突っ込めずオン)→PT→PT
まあ、それなりに結果を出しているようだ。
ロブは必要だが、当然状況次第であり、転がしはこれまではPW中心だったが9鉄中心に移りつつある。
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たしかに、PWで転がすと、最後の一伸びが不足でショートしがちですね。8鉄だと行き過ぎる。やはり9鉄がベストなような気がします。個人個人のハンドファーストの程度によっても違いますけどね。
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