職場のH氏(シングル)の依頼で工房さんからFSPのMK-5(SR)を借りたので、早速試打へミューまこへ。
H氏はエポンのアイアンも打ちたいとのことだったので、持って行ったのは、DR、3W、SW、PW、7鉄、6鉄、5鉄。
これまで何回も行っているが、自分としては2回目の地下の打席となった。
まずは借りた試打クラブ。ヘッドはスリクソンのZ-TX(9.5度)。
H氏のスイングは力感があまり無いが、ゆったりしたリズムでしっかりミートしてドローで飛ばしている。
見ていて気持ちが良い

ただ、借りたZ-TXはどうも打ち辛そうで、合わなかった様子。
←YouTubeへそして私のDR、EPON460も打ってもらった。
とことがこれが非常に気に入ったご様子。
といっても、さすがに譲る訳にはいかないのだが・・・。
もちろん、借りたクラブと同じシャフトのFSPのMK-5(SR)だが、やはり、ヘッドの違いが大きいようだ。
素晴らしい打球を連発していた。
←YouTubeへそしてご自分のDR、グローレ。シャフトはATTAS 4UのSR。
やはりご自分の物なのでいい球が出ていたが、それでもエポン460がお気に入り

←YouTubeへそしてエポンのアイアンも打ちたいとのことだったので、PWと5鉄。
ただ、H氏の頭にあるのは中空のEPON502のようだ。
アイアンのシャフトもカーボンから軽量スチールに変えようか、悩まれているので、その感触確認の意味合いもあったようだ。
←YouTubeへ
←YouTubeへこうして見ていると、打点が同じなのだろう、毎回インパクトの音が同じだ。
そして無理をして「振って」いる訳ではなく、どちらかというと運んでいるように見える。
そして『リズム』。DRもアイアンも同じリズム・・・

非常に参考になった・・・。続きは次の記事で・・・






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