以前にも『4スタンス理論』に関して書いた
記事があったが、自分は「B2」に近い。
『4スタンス理論』の適合状況をチェック。
運動軸の基点は、Bは足底、股関節、首の付け根をそれぞれ揃える⇒不明
運動軸を作るサイドは、Bは動作を起こす身体の後サイド⇒納得
体重を乗せ込む軸は、B2(体重移動有り)⇒超納得
B2は左右(横方向)にシフトする⇒納得
Bはベルトのラインと水平な横直線で捻れる⇒納得
体幹(胴体)の捻れ方が違う。Bは押し腕、押し脚⇒納得
Bは沈み込みながらインパクト⇒超納得
グリップはBは太め・バックライン有⇒超納得
アドレスの入り方は、B2は左手でクラブを持って右足からアドレスに入る。やや広めスタンス、土踏まずで立つ⇒納得
適正な足幅はB2は肩幅⇒納得
アドレスは、Bは骨盤を落とし腰で立つ。ややハンドダウン。首の付け根でボールに相対⇒まあまあ納得
以上のように、『4スタンス理論』に概ね納得。
自分のスイングはやはり「B2」だと再認識。
運動軸のサイド、体重を乗せ込む軸、シフト、体幹(胴体)の捻れ方、インパクト、グリップ、足幅など共通点が多々ある。
次に「コックと体の回転」。
中井学プロの動画から。
以前にも学んだが、まずコックを作ってしまって、それも外側に、そして体の回転でテイクバック。
これをデジカメを持ってスイングしてみて、画像がどう違ってくるかを試してみた。
前半2振りが腕だけでクラブを上げているイメージ、後半2振りは上半身の捻りでクラブを上げているイメージ。
こんな見え方がするようだ。
←YouTubeへこうした点を意識して練習してみよう。

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