空気密度が高くなると空気抵抗が増え飛距離は落ち、逆に密度が低くなると飛距離は伸びる。
『空気密度』は、温度、湿度、気圧などにより変化する。
気温10℃を基準にすると、気温3.6℃差で1Y伸びるらしい。
シーズンオフの外の練習では、おおむねマイナス5℃からマイナス10℃。
ということは、15℃から20℃差があるということ。
20℃でラウンドしている時と比べると、7~8Y程度は違うということか・・・。
7鉄で140Yならば、130Y程度でおかしくないということになる。
真冬の練習場では、雪で落ち所が見えないケースも多いが、見えたときに130Yあたりに落ちているのはおかしくなかったということか・・・


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