中井学プロの分かり易いコックの入れ方を実際の練習でいろいろと試してみた。


右ひざの角度を変える(例えば伸びると)、脇が開き、グリップも浮く。


練習で実践してみて、一番良く理解できたのは、これ。
『コックを先に作って、手を下げるとヘッドは上がる』

コックを作って手を下げる➡ヘッドは上がる➡今までより少し腕が伸びた感じ?(ひじがいつも曲がっていたはず)
➡結果的にアークが伸びる?
最も実感し、本当に飛距離まで伸びてしまったのが、7鉄。
右前方45度にコックをして、そのまま上半身だけをゆっくり捻る。
まずは正面
⇚クリックで動画へなかなかスムースにはいかないが、実際に振っていると掴まりや飛距離が違う???
ぎこちないので、右前方45度にコックを作って止めるのではなく、『手を下げる』意識を強く持ってテイクバック。
もちろん、『頂戴』でアドレスしてから。すると、7鉄が一番効果絶大。
ボールも高くなり、キャリーが伸び、7鉄で練習場のグリーンに直接乗っていた・・・

嘘でないことを願う・・・
⇚クリックで動画へ次に4W。
正面。7鉄のように『手を下げる』意識を強く持ってテイクバックすると、7鉄ほどは上手くいかない・・・。
やはり、FWは緩やかな入射角が必要なのか・・・。コックが強過ぎて、ヘッドがボールに上手く当たらないようだ。
⇚クリックで動画へそして後方。
そこを修正して、プレショットルーティンで、右前方45度にコックを作るイメージで振ってみると、
良い結果に・・・。
⇚クリックで動画へ最後にドライバー。
これもかなり効果があった。
今までより、振り切り感が強い。そして実際に合わせているのではなく、振っている実感・・・。
結果的に、脇が締まっている?スウェーも小さくなっている?
⇚クリックで動画へ後方から。インパクトの音が今までと違う感じ。
⇚クリックで動画へクラブによって、「右前方45度にコック」か、「手を下げる意識を強く」か、が分かれるところではあるが、
それを理解して自分に合わせれば、効果が期待できそうだ。
何といっても、振り抜き感が違う。
無意識にスイングのスピードを合わせるのではなく、振っている感じが強い。
そうはいっても、すぐ身に付くものではないが・・・(泣)
(記事とは関係ありません)
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レンジ練習でも、なにかしら持ってかえりたいものですね。
これから寒くなるので、室内とか、素振りとかで代わりにならないか、考えています。
トライ&エラーを、KB師匠のように詳しく記載していくのって大事だと思います。
時々、過去記事を読み返すと、以前解決すみだと思ったことを忘れていたりして、
驚いたりします。読み返すのも大事ですね。お互い、量が莫大ですが(笑)
しょぼさん、
いつもどうも有難うございます。
同じことの繰り返しのように感じています。
たまに新しい発見もありますが・・・(爆)
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