




朝から或る抽選会があり、また氷で滑るのを踏ん張って痛めた左足と脇腹の具合の確認も兼ねてコラソンへ。
暖かくなってきたので、練習場も混雑・・・。
持っていったのは、SW、PW、7鉄、4W、DR。
そして工房さんで借りた7鉄(EPON AF-505、三浦技研IC-601)。
まずは自分の7鉄で、改造スイングを体に覚え込ませる。
以下の点を中心に留意してゆっくり繰り返し打つ。。
出前持ち捻転、トップでのクラブの高さ、右脇腹にぶつけるダウン、インパクトでは右手で押し込む・・・。
しかし、一番大切なのは『脱力』。力が抜けて振れれば、クラブの重さを十分に感じて振れる。
後方と正面。
⇚クリックで動画へ
⇚クリックで動画へ7鉄後方スロー。
⇚クリックで動画へ4Wも同様。
⇚クリックで動画へ練習中に、三觜プロの「ほんのわずかだけ骨盤を左にすること」を思い出し、それを試してみると、確かに実感した。



なお、今の改造中スイングのトップの高さに関連して、GDO記事にもそのまま出ていた・・・。


ところで試打の結果は・・・。
三浦技研IC-601はシャフトがフジクラMCI70(R)だったので借りたが、非常に楽

EPON AF-505は、シャフトがMODUS105Sでも十分に打て、打感がやはり素晴らしかった。
だが、自分のZ545も再度素晴らしいクラブだということを実感。
打感もさることながら、特にシャフト(MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8)はMCIにも負けず劣らず、といったところか・・・。




改めて、EPON AF-505とZ545のヘッドを見比べる。


グースの少なさは、意外に同じくらいだ・・・。
トップの厚さも同じくらい、少しZ545のほうが厚いくらい。

- 関連記事
-
スポンサーサイト