ラウンドばかりで、久しぶりの練習という感じ。
持っていったのは、DR,4W,UT,7I,9I,SW。物理学者の八木先生の理論の実践に挑戦。
「重力と位置エネルギー」、「撥ね上がりと反り返り」、フェースの返し・・・。
この中で何とか身に付きそうなのは重力と位置エネルギーの利用ぐらいか。撥ね上がりは少しだが自然になっているかもしれない。反り返りは意識するとあまりうまく打てない。フェースの返しは練習しかないと思う。ただDRはフェースの返しは少し出来るようになった。というか、そう意識する程度でいいように思う。
アイアンは方向性がかなり犠牲になるので、今のスイングを崩さないようにしよう。
「重力と位置エネルギーの利用」とは、今月の月刊GDにあった、プロはボールが近く、縦振りで、体重移動をしっかり、に近い感覚かな?アイアンだと結構効果があり、飛距離も方向性も満足できる球筋になってきた。
4Wもまた最初は当たらなかったが、やはり「ゆっくり」を強く意識して、「打ちに行く」のではなく、「振る」だと高くて伸びる球が出る。
UTは普通に打つとやや右に出る感じがする。左腕を伸ばしてボールを「迎えに行く」というイメージだとすごくいい球が出る。
SWは相変わらず良い打感。打っていて気持ちがいい。身に付いてきたようだ。

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