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「体幹使えない」をどう解決するか・・・ひじ引けと三角形キープ、そして「手打ち」

テイクバックとフォローで手を伸ばせば、フェースローテーションも上手くいくのだが、
フォローでのひじ引けでうまく伸びない・・・

ひじ引けを解決するには、1つは「右手止め左手戻し」。
左はひじ引け、フォローでの「右手止まらず」のスイング後方。右は「右手止まる」のスイング後方。
正面ではないのでわかりづらいが、大きな違いはクラブが首に近い位置から出ている点。
 手が止まらない3手を止める3
 手が止まらない4手を止める4
 手が止まらない5手を止める5
 手が止まらない6手を止める6

ちなみに、左手を右足側に戻すくらいのイメージを持つと、左脇は自然に締まる。
手を体の中心付近で止めると言ってもいい。
右手もそれに伴って内旋していく・・・右手が左手を追い越していく。
そして左ひじを下に向けるイメージを同時に持てば・・・右腕も伸び、左ひじも引けないはず。
 スプリット左手が戻る1スプリット左手が戻る2
 
もう1つは、ひじを少し下に向け腕の三角形を維持。ひじ引けも起こらないはず。
 三角形ひじ1三角形ひじ4
 三角形ひじ5三角形ひじ6
 三角形ひじ7三角形ひじ8

しかし、「体を回さざるを得ない」というところが、引き攣っている自分にとっては出来ないのだ
そこで、体を回さずに、「手打ちを極める」、という方向に・・・。

「手打ち」といえば、クウォーター理論の桑田泉レッスンプロ。「手打ちしろ、ダフれ、ボールを見るな」
さすがに引き攣りでスタンスを広くは出来ないが、
手打ちのお手本と比較すると、クラブが首に近い位置から出ている点は似ているかも・・・。でも顔が動いている
 手を止める6桑手打ち後ろ8
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にほんブログ村 ゴルフブログ 男性ゴルファーへ 2022/12/16 雑感 | CM(0)

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