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考え方を変えて続けよう・・・

ゴルフに対する考え方を、もっとはっきり変えなければいけないと強く思う。

1.体が捻れない、ずっと立っていられない、あまり歩けない
   使えない体幹(特に右脇腹、捻れない)、右膝の硬直に関しての急速な改善は見られない(治らない?)ので、
   この状態を受け容れて、如何にクラブを振っていくか・・・。
   これには動かせる体の部分(腕)だけを使ってクラブを使う工夫が必要。
   病後の今の体を考えると、
    『健康体当時のスイングを忘れ、打ち方を「ゆるゆる振り子手打ちハーフスイング」に変える
   これは必須。
   そもそもクラブを持つのさえ辛いので、使えない体幹ではなく、手(腕)だけのゴルフと割り切らなければいけない。
   そして、自分の力ではなく、クラブの力、重力を最大限に利用して振ること。
   自分の力を使わない、ということは、本当は結果的に「脱力」に繋がるはずだ🙂

2.右眼の焦点が合わない(無い)ので、左右眼の遠近感が不明(実質左眼片目のジャック)
   網膜剥離の影響での右眼焦点無しによる左右眼の遠近感が無いので、どう寄せて、パットするか・・・。
   これについては明確な結論は無いが、「勘」を養うしかないのではないか、と思っている。
   特に強弱の「勘」を養うべきだろう。

こういった状況を克服するには、特に1.に関してだが、
やはり「武器」を見つめ直すことも必要か。特に「重さ」が重要だ。

病気前にアイアンを718AP3からM6アイアンに変えたときは、5鉄で約25g軽くなった。
ドライバーも変えたが、M6ドライバー(296g)の前のG410PLUSは301gだったので、
ドライバーの重量差はほとんどなかった(5g)。
アイアンの重さが大きく変わったので、最初はトップばかり。
でも今になれば(結果的に)軽くして良かった。
そのままドライバーと並行シフトするならば、ドライバーは270g台ということになる。

また、ドライバーとアイアンの重量差は、60~100gといわれる(一般的にだが)。
M6アイアン(5鉄)が358gなので、今は約60gと差は最小限だが(358g-296g=62g)、
DRを軽い物に変えれば、ちょうどよい重量差に収まるのだ。
例えば、タイトのTS1など・・・。TS1はSRで273g。シャフトは48gでトルクは5.6の中調子、バランス2.5。
358g-273g=85g。なぜかピッタシ❗(無理くりの感もあるが・・・)
最近のタイトリストのDRは、TSシリーズ、TSiシリーズ、TSRシリーズとあるが、
一番軽いシリーズの中ではい最も古いTS1が評価が高そうなので・・・。
(やはり最初のモデルが良いといわれるのは本当なのかなぁ)

ん❓ポチ

ドライバーが軽くなれば、もう少し振り易くなるのではないか、と想像している。
今のM6はとても気に入っているのだが、シャフトは軽くすることは出来ても、ヘッドを軽くすることは出来ない。
それが出来れば最高なのだが・・・。
TS1の②
TS1の③TS1の④
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にほんブログ村 ゴルフブログ 男性ゴルファーへ 2023/04/08 雑感 | CM(3)

総重量も問題なんですね・・


>自分の力を使わない、ということは、本当は結果的に「脱力」に繋がるはずだ


素晴らしい!!。きっとそうだと思います。
[ 2023/04/08 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

しさん、
いつもどうも有難うございます。
しさんが
「ぽんとヘッドを置くだけにして、クラブの挙動に任せることで、手・腕・肩の無駄な緊張が解け、この記事にあるような現象が発生すると思います。」
これと同じことを、TASKGOLFさん、森守洋プロがレッスンしています。
「脱力状態になって、重心(クラブの自然な動き)を利用して遠心力を使い切る。」ではないかと思っています。
出来ませんが・・・。
[ 2023/04/09 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

しさん、
いつもどうも有難うございます。
ウェッジを持つのも辛いので、
結局は自分の力を如何に使わないか、を考えるスイングを検討せざるを得ません・・・。
[ 2023/04/09 ] [ 編集 ]

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