前の記事で書いたこと、すなわちこれだ。
TASKGOLFさんで実際にやって見せてくれているではないか!
坂元アナウンサーとのコラボ動画を見て、
自分で考えて「アドレスゆらゆらドリル」をやってみようと思っていたが、
実はここに繋がっていたんだな。
👈画像クリックで動画へ実際にいろいろ実験してみた。
まずは
肘を下に向けグリップし、
揺らしながら引いて上げた位置から打つ。
【👇画像クリックで動画へ】 
まずは9鉄。
ボールに当たりそうな気がしないでもない。
でも意外に脱力しながら振れる。
今までなら80yだが100yぐらいの感じ。
【👇画像クリックで動画へ】 
次は7鉄。
これも揺らしながら引き上げてスイング。
【👇画像クリックで動画へ】/>

これも7鉄だが、グリップを塊りのようにして握る。
右手を左手に全部かぶせるイメージで、
右手はシャフトをほとんど握らない。
寄り一層の脱力感が感じられ、
ヘッドが走る感じ。

この写真はまだ少しシャフトを握っている感があるが、
もっと「塊り」的で振ると、より一層脱力が出来る実感。
TASKGOLFでもグリップの中での感覚との表現もあるが、
この塊り感がそうかもしれない。
アイアンはこのグリップが良さそう。新発見かも???
特にアイアンに適していそう。
そして
肘を下に向けてからのグリップは必須。
【👇画像クリックで動画へ】 
そして5W。
右斜めコックを入れたまま上げてトップを作っておく。
ダウンからは正拳突きのイメージで振る。
だが、これは失敗。
重心管理が出来ない。
【👇画像クリックで動画へ】 
そしてDR。
ソールして停止したアドレスから動かさないために、
ゆりかご的に揺らす。
これで脱力が出来れば、少しはヘッドが走って飛ぶような気がする。
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