後半の東コースはブラインドが多過ぎて、カートには向いていないのではないだろうか。経営面からカートを導入したのだろうが、ただ「入れた」だけで、安全面の管理を怠っているように思う。前の組がどこいるのかわからない。唯一1つのホールだけは知らせる装置(信号)が付いていたが、他はなし。普通はこういったコースでカートを導入するなら設置するはず。事故が起きても後の祭り。管理者責任を問われる。そのリスクをわかっているのだろうか

それから、カートが余っているのに3人に対して1台。これも今ではおかしな話。それなら導入するな、と言いたい。
最後にラウンド後のスタッフの対応。クラブハウスに戻ってきても誰も出てこない。バッグをどうしたらよいのか、番号札は?かなり経ってから、如何にも忘れていました、って感じ。カート客への対応だけのようだ。ある意味、特別待遇を経験させてもらった

会計のフロントもカードで払ったら、リボがどうのこうの、2度入力した、など、あまりにサービス業とは思えない。愛想はいいのだが、これがフロントか?
家に帰ってバッグを開けてみると、クラブが全く拭かれていない。自分は道具を大切にするので、途中でもこまめに手入れをするが、最終ホールを終わったらそのままクラブハウスに戻るときが多い。土が付いたまま。もうここまでくるとガックリ。そして怒り・・・。
一応しっかりしていいコースと評判なはずだが(シニアの上原プロも所属)、もうここまでくると、やはり北海道の経済が悪い部分の典型を垣間見たとしかいいようがない

自助努力をしていないだけ。地域的に本州からのゴルフ客も家内だろうから、北海道の地元だけ相手に「なあなあ」でやっているのだろうか。まぁ、こんなことは長くは続かない。いつかは淘汰されるのは世の中の真理。期待して行ったところなのに、残念で仕方ない






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