知人のいる新十津川へ患部の湯治(下写真)のつもりだったが、
すぐ近くの
滝川市民ゴルフ場をもし途中で回れればと準備はしていったが、
空いていて上手く回れることになった。ここは気軽に地元の人が使うようだ。



ここは約8年前に1回だけ回っている。➡
2015年8月なんとこれがクラブハウス。
なんとなく記憶があるような、無いような・・・。

ところが、まずはスタート受付に行くまで
「かなり厳しいリハビリ」が待っていた
😮この写真の土手の上にクラブハウスがあるのだが、
そこから河川敷までバッグを背負って
「歩いて下って」行かなければいけない。
写真右側に見える土手から河川敷までの
コンクリート造りの階段(斜面もある)を下るのだ。
自分にとって、日常の階段でも、
一段ずつ片足ずつしか降りれないのに、
いきなりこの試練が・・・。
「市民ゴルフ場」というだけあって、地元の方の利用が多いのだろう。
『〇〇さ~ん、次のカート空いているから、あれに乗って!』といった会話が聞こえる。
なんとか受付にたどり着き、アウト1番からスタート。
過去に回ったが河川敷で1wayだったことは全く記憶にない・・・。アウトは2,919Y。

(8番)
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(9番)
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結果は、アウトはFWキープ5回で16PTの48。
スタート前に「かなり厳しいリハビリ」を経験した上に、
午前後半にスタートだったので、少しずつ体力が消耗していく時間帯にあたったのかもしれない。
また「外野問題」の疲れもあったはず。それでもなんとか踏ん張った。
ここの特徴は、河川敷なのでコースは平らだが、ティーグラウンドとグリーンは「砲台」。そして狭いグリーン。
ティーでは必ず坂を上り、坂を下る。ほぼ全ホールだ。
まずこれが(特に下り)が辛い。そしてグリーンもほぼ全ホール「砲台」。これも
またまた非常に辛い(特に下り)。
暑さよりこの「砲台」がとにかく辛い。
そしてラフもキツく、強い。
こういうことは健康体の時は全く気付いていないものだ。既にハーフで、右膝の硬直・痛さと右横腹の引き攣りはずっと続いたまま。
今回は、全打球打ち完遂は難しいと真面目に考えた
😥


そしてそのままインへ。インは3,132Y。
出来るところまで行って、最後は諦めるつもりだったが、
結局回り切って、足もガクガク、体を動かすのも嫌、という感じでホールアウト。
途中、あまりの疲れと痛みで、
自分用の「塊りグリップ」もわからなくなる始末😫
右手がシャフトにかかると、やはり右手が悪さをして右手の力が掛かって左に行きやすくなる。
(17番)
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(18番)
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後半は18PTの55とスコアは不甲斐ないが、FWキープは3回。
でもFW真中にあるFWバンカーから新クラブ、HI-3で上手くFWに出した。

(HI-3の活躍。左は8番2打目、右は15番2打目)
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また、最終ホールのミドルは4オンだが上からの2.5mを1PTでボギーに抑えた。
それでもトータル34PTの103でどうにか回り切った。でも今回はパーは1つも無し😞
やはり、「砲台」が効いたと思う。GそばのラフからSWを少し開いて乗せようと思うと、
上手くいきすぎてダルマ落としかロブ、というのが数回あった。
普通にハンドファーストでよかったのだろう。
ラウンドが終わると、キャディバッグを駐車場まで運んでくれるサービスがあって、
もう体が動かないので、そのカートで駐車場まで乗せてもらった(家人には申し訳ないが😅)
車に積むのも家人任せ。シューズ履き替えもしんどかった。

今日は本当に厳しいリハビリとなったが、
すぐに
高温(源泉は低い)の温泉に
何回か浸かったのが良かったのか、
翌朝は脚(特に右膝の硬直)も楽になり、
伸びて歩き易くなった。
弱アルカリ性単純温泉だが
効能に神経痛とはがあったが・・・。
右横腹の引き攣りは少しは和らいだが、
さすがに脚ほどまでは・・・
😩まっすぐ帰札後は、「外野問題」をいくつか片付け、帰宅してグッタリ。
でも脚(特に右膝)はあまり変わらずに伸びて歩き易くなっていた感じがする。
今回は湯治目的が主だったが、厳しいリハビリもたまたまそれに良い効果を与えてくれたのかもしれない。
もしこれが厳しいリハビリ効果だったならば、我慢した甲斐もあるのだが・・・。
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