アイリスは健康体の時に
普通に回っていたゴルフ場。
もちろん乗用カートで乗り入れは出来るが、ラフもキツく、
今の体の状態には「厳しいリハビリ」になるのは覚悟の上。
「厳しいリハビリ」効果を享受したい意図が当たるかどうか・・・。
「塊りグリップ」がどうもうまく思い出せないので、指の当たる部分にテープをして普通のグリップで握る。



木陰は意外に涼しく、札幌が30℃近くになる予報に比べ、23℃くらいの見込み。

今回のポイントは、健康時の時には気にならなかった谷越えや狭いフェアウェイだったが、
今の状態では無理なホールもいくつかあるので、
ターゲットをはっきり絞りマネジメントをはっきりさせること。そうしないで漫然とやると、恐らくボロボロのスコア、そして体がもたない気がする。
特に飛距離不足によるマネジメントが出来なかったら、新DR(EPIC MAX FAST)の検討も、と課した。
具体的には、以下の6つ。特に重要なのは下線部分。
①12番でFW近くまで届くか?
②14番でFW近くまで届くか?
③1番でFWに届くか?
④5番の谷を越えられるか? ⑤6番で打ち下ろしでも谷を越えられるか?
⑥9番で湿地を越えるか?インからスタート。
10番のティーショット、探し回って見つからずと思ったら、ずっと前のFWやや左にあった。
こんなに飛んでいるとは全く予想せず
😮いかに力が入っていなかったか、振り子で打てたか、が実証された。
でも、結果的にこれがこの日の最高のショットだった😥
次の11番、172Yショートは、この日初めて使う
EPIC MAX FASTの7Wが上手く当たらず。
ティーが低すぎて捕まっていないようだ。
その上、Gのアンジュレーションがよく見えず(眼のせいで?)4パットの「7」の大叩き。
12番はターゲットを絞ってマネジメントしなければいけないホールの1つ。
FWまで狭く両側に外すとOB。FWまで果たして届くのか?
届かない前提でマネジメントをしなければいけない。
まず谷は越え、何とか右ラフへ。7Wはやや天ぷら気味でFW左。5WでGまで近づけようと打ったら、
なんとG左カラーにオン
😮
EPIC MAX FASTの5Wってラフからでもこんなに飛ぶ???
でもここもアンジュレーションがよく見えず2パットのダボ。

13番は2打目の5WがG前40Yぐらいまで飛ぶ。乗せて2PT。やっぱりこの5Wは飛ぶ?
EPIC MAX FASTシリーズはやはり飛ぶのか?
14番もFWまでが狭く今の自分には距離もある。ここもFWまで届かない前提でのマネジメントが必要。
途中力みもあり、5Wのゴロもあったのでダボ。

15番は、7Wが上がり過ぎてギリギリ池を越えたところからPWで寄せ2PT。ティーが低すぎたようだ。
16番は、途中5UTが木に当てるが前に出て、SWで1mにつけるも外し、ダボ。
👈クリックで動画へ
👈クリックで動画へ17番はターゲットにしていた木を少し越えるところまでDRが打てた。しかし3mを外しダボ。
18番ロングは5Wを3回使い、SWで1.5mに5オン。1PTで何とかボギー。
👈クリックで動画へ
👈クリックで動画へ前半は、19PTの53。最初の3ホールで「+8」が痛すぎた。
特に11番のショートでの「7」(4パット)は痛い・・・
😫そしてそのまま
アウトへ。
1番では1打目の狙いをどこに定めればよいか?FWに届けば十分で、あとは2打目の5Wの置き方次第と考えている。
上手くFWに届き、5Wもいいところに置けて、後は寄せてPT。ボギー。

2番ショートは5WでピンハイG左前ラフ、SWで1.2mにピタリ寄せたが外してボギー
😞3番はG前でPWをダフったり3PTしたりでトリプル。
4番は順調にGに近づき、PWで1.5mにつけたが外し、ダボ。
そして今回ラウンドの一番の肝である5番。レギュラーでは谷越えが出来るか?
健康時はFWの先の方を狙って届かず左に落としてOBというケースもあったが、
今はFWを敢えて狙わず、レディースティーの前あたりを狙い、確実に谷越えを、と考えた。
DRはその通りに打てて(もう少しでFW)5Wも引っ掛けたがFW、9鉄で1.5mに乗せ、今度こそ入れてパー奪取
😄谷越えだけが目標だったのが、なんとパーまで取れてしまった・・・。予想外。

6番も同様。打ち下ろしで谷を越え、でもFWを狙うと届かず谷へ、の可能性も大きい。
正面のカート道と山の斜面狙いといったところか。
ここはあまりに正確にターゲットに飛び、カート道で大きく跳ねてしまって山の上へ。
アンプレで打って結局はダボ。

7番はDRが右に弱弱しく、7鉄で次を刻み、9鉄で奥にオン、2PTのボギー。
👈クリックで動画へ
👈クリックで動画へ8番ショートは5UTでピン右を狙ったつもりだが掴まりが良く、ピン左手前ギリギリラフ。PWで1mに寄せ入れてパー。
EPIC MAX FASTのUTも弾きがよく飛ぶようだ。
最終9番ロングは健康時はいつも正面バンカー右狙いで越えずにOBのケースが多かったので、
確実にFW一番左(バンカーより左)を狙う。
ところが微妙にフェードしてしまい、ギリギリ池に消えた模様。
プレ4からDRで右ラフ、8鉄で目の前の木を越えたが乗らず、
PWで乗せて2PT、トリプルで終戦。
やはりここは越えないんだなぁ。DRの検討も俎上に・・・。
👈クリックで動画へ
👈クリックで動画へ後半は、16PTの49。トータル35PTの102。
今回は入りそうなPTラインを外し過ぎたのが痛かった。左眼だけで見ることを忘れていたようだ。
結局、ポイントとなる5番の谷は越えたが、9番の池(湿地)は越えられなかった。
EPIC MAX FASTシリーズは少し引っ掛かり易いが、力まずに振り子に徹すれば飛ぶような気がする。
いや、実際に飛んでいる。
課題⑥がクリアできなかったので、DRも45インチにして検討する価値がありそうだ。
前の前が遅くて予想以上に時間が掛ったが、ラウンド終了後は、右横腹と膝の痛みを和らげるために、
帰路の途中に
鶴の湯温泉に行き、
少しでも「厳しいリハビリ」と「湯治効果」を享受した。(翌日は実際に脚には効果があった)
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