家人と2サムでマイコースへ。
FW乗用カート乗り入れが出来るので回れるが、意外に歩く場面も多いので、
厳しいリハビリにはもってこいだが、少し不安が・・・。
前々日夜から右横腹引き攣りと膝が痛くなっていたので、どこまで回れるか、完走がやや心配。
そして猛暑も・・・。


伊達山スタートのコリアンの団体さんのスタート騒ぎが一段落した後、金沢からスタート。
1番:2打目の5Wのチョロや、G周りのSWのダフリなどでいきなり「+4」
2番:DRのゴロなどで+2
3番:DRの右林などで+2
もう既に3ホールで既に「+8」。ボールと眼の距離が合っていない感じが続く。
4番:5Wで「あまりお近づきにならない作戦」でGオンせずにPWで寄せてやっとパー。
5番:3打目の6鉄は距離は合っていたがやや右に外れダボ。
アイアンはこのシャフト(エアスピーダー)にしてから、
縦の距離感は合っているようだが、僅かに右に押し出す傾向が強い印象。
このホールでやっと以前のグリップ感覚を思い出した。
要は
左手はベースボールだったことをすっかり忘れていたのだ。
6番:カートが乗り入れ出来ないホール。DRはGに届かずのラフだが、5UTでFW真っすぐ80Yに出し、
PWで左3mにオン、惜しくも外しボギー。
乗り入れ出来ないホールのカート道とボールの行き来がなかなか辛く、どんどん引き攣りと右膝の硬化が進む
😖7番:5UTで池を越えたラフからSWでオン、2PTボギー。
8番:DRが少しマシになり、5W、5WとFWだが7Wでバン入。脚が自由に動かないのでバンカーには入れず、
罰打にして「+9」
【👇画像クリックで動画へ】

9番:DRFW、5WFW左、6鉄FW右までよかったがGオーバーして、「7」。
前半は猛暑もあるが、それよりも右横腹の引き攣りと右膝の硬化も強く、15PTの55と不冴。
そのままスルーで伊達山コースへ。
1番:3打目の5UTのダウンが速くトップ、ダボ。
2番:DRはFWに届かず。7Wの4打目が高さも距離もいい感じだったがギリで木に当たり、
FWに戻される、その後にPWでトップなどして、「8」。
3番:途中HIー3(24度)もラフから打ったが、深いラフでは通用せず。ダボ。
4番:ここもダボだったが、わかったのは
DRのRシャフトはもっとゆっくり振ったほうが飛ぶし真っ直ぐ行くということ。
今まではTS1はSRであり、そのままの感覚でずっと振っていたが、
どうも思ったように飛ばず、真っ直ぐいかなかった。
ちょっと気づくのが遅かったが・・・。
自分のスイングは吊るしクラブならSRぐらいでいいのかもしれない(FW、UTもSR)
5番:5UTで左上5m、2PTでパー。
6番:ここもFWまで届くか心配だったが、越えて左ラフ。4打目の5WでG花道を狙ってみたが、
惜しくも手前のバンカー。ここはSWで出してオン、2PTのダボ。

やっぱりアイスネックバンドは必要かも・・・7番:DR左チョロ、5UT、5WでFWピンポイント、PWで右2mを1PT。DRをチョロしたので狙った通りのボギー。
8番:ここも5Wで「あまりお近づきにならない作戦」でGオンせずにPWで寄せたが、惜しくもボギー。
9番:DRはFW左。ゆったり振ればしっかり前に飛ぶ。5WでFW真中。
7鉄で砲台Gを狙って距離はピッタリ、でも少し右にズレ、砲台Gから転がり落ち、ダボ。
でも健康体の時と違って、こういった攻め方でも狙えることが分かった。
後半もあまり改善が出来ず、17PTの51。トータル32PTの106と最近では悪かったが、
わかったこと(思い出したこと)がいくつか・・・。
・グリップはベースボールが基本(特に左)。
・EPIC MAX FASTのユーテリティは弾きが凄く良く、飛ぶ気がする。それに比べHIー3は難しい。
・吊るしクラブのRとSRは大差ないと思っていたが、実戦ではRはゆったり振らないと飛ばない。
特にダウンでゆっくり。(伊達山4番以降からは、それ以前より少しスコアがまとまった😅)
「SPEEDER EVOLUTION FOR CALLAWAY」のSRをメルカリでみつけてリシャフトするか?
TS1は十分使える良いドライバーということを再認識。
アイリスのラウンドを思い出すと、余計正確に狙ったところにピンポイント的に打てている。
・近くまで飛ばそうとせず、ピン(グリーン)までの道のりをはっきり頭に描いて攻めれば、
意外に難しかったホールも乗り越えられるかも・・・(例えば「伊達山9番」や長めのショートなど)。
それがコース・マネジメントなんだけど・・・(笑)

健康体の時はDRは飛ばせるところまで飛ばす(FW)。
そしてグリーンを狙う。
ただ大体はグリーン下から3打目でピンを、
というケースが多かった(黒字)。
今回はDRはFW、2打目は5WでFW、
3打目は比較的縦距離が正確な7鉄や8鉄でピンを狙う。
このほうがDRが飛ばなくても、
SWのロブなど技術を使わなくて、
ピンを狙い易く感じた。
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