
雨だと足元が不安で(転んだら大変)、
リハビリといえどもやらないので、
直前まで週末天気を見ていて
結局一度キャンセルしたが、
前日に天気予報が急変、
急遽リハビリのために家人と2サムで
アイリスで朝早めのラウンドへ。
札幌は雨予報だったようだが、
曇り晴れで気温も30℃は行かなかった模様。

インコーススタート。
10番29YからいきなりOBで「7」からスタート。前回のナイスショットとは全然違う。
11番172Yでは、到着したばかりの20度UT(EPIC MAX FAST 4UT)でG前、
SWで寄せて2PT、ボギーで少し落ち着く。
この距離は、今の体では1オンしないので、
「あまりお近づきにならない作戦」のために寄せ易そうな場所を狙って寄せていくのが上手くいった感じ、
早速、思惑通りに20度UTが活躍してくれた。
12番400Y。明るい時に遠くを見るとクッキリ感がやや弱く感じていたので、ここから眼鏡を外してみた。
ボールを打つときも問題無かった。(足場のデコボコには気を付けたが)
DRはFWまで届かず、しかし5Wで右ラフ、4UTで左ラフ、ちょうどよい距離からPWでOKに寄せる。
13番350Yも似たような感じで攻め、最後は50YをSWでOKに寄せる。
14番471Yロングは、5Wを2回使い、PWで乗せて2PTのボギー。
15番139Yは、7Wで池の向こう淵に刺さり、乗せて2PT、ダボ。
16番379Yは、2打目のFWから5Wを使わず4UTを使ったのでダボ。
17番372Yは、3打目の6鉄がまたまた右に真っ直ぐ出て3オンせず、ダボ。
18番535Yは、DR左ラフ、5W水なし池ラフ、4UTでFW、4UTでG前15Yラフ。
そして何とこれをPWでチップインパー
😮前半は12PTの49。気になったのはアイアンが真っ直ぐ右めにでること。まっすぐ行けばもう少しは・・・。
PWによる寄せが上手くいき、1PT4回、0PT1回だった。
後半アウトへそのままスルー。
1番349Yは、しっかりFWから5WでFW左、しかし得意距離をPWでトップし2PTのボギー。
2番151Yも4UT(20度)の出番。乗らずに手前から寄せる作戦だが、
トップめで意外にG近い前ラフに。PWで大きめだったが2PT、ボギー。
3番390Yは、ギリFW右から真中を狙った5Wが左ラフ、
前に木があり7鉄で花道方向、PWで乗せ2PT、ダボ。
👈クリックで動画へ
👈クリックで動画へ4番476Y、DRが珍しく左木に当たり、その分飛距離を稼げずに、ダボ。
試練の谷越え5番348Yは、前回時あまりに正確に狙い通りに行き過ぎたのか、
谷は越えたが大きく右ラフへ。これで遠くなりダボ。
次も試練の谷越え6番376Y(HDCP1)は、前回よりもう少しFW側に行ったが、
2打目の5Wが力んで行ってはいけない左ラフへ。
しかしここでも4UTで上手く出せ、砲台G斜面へ。乗せて2PTのダボで収める。
👈クリックで動画へ
👈クリックで動画へ7番318Yは、DR右ラフ、冷静に6鉄でFWセンター、ただPWがややトップぎみで3mオン、2PTのボギー。
せっかく得意距離に持ってきたのだから、もっとゆったりPWでアプしないと・・・。
8番142Yは、4UTでバンカーのすぐ横でG前ギリラフ、2打目はPWを短く持って3mに寄せたが2PT。
ここも4UTが十分働いてくれた。
👈クリックで動画へ
👈クリックで動画へそして鬼門の沼越え9番477Y、正面バンカーよりかなり左を狙ったつもりがバンカー方面、
でもなんとか池に落ちずにラフに残る。
鬼門通過❗と気が緩んだのか、4UTが左ラフへ深く打ち込む。
深いラフからまT4UTでポッコン、5WでFW、7鉄で砲台G右、SWでオンも2PTで「8」。
1打目OBだった家人よりスコアを落とす
😩やはりラフからはもっとアイアンを使わないと・・・北海道のラフは深く強いからなぁ・・・。
せっかく鬼門の沼を越えたのに、その後が雑で悔いが残る
😔後半は17PTの51。後半は惜しいPTが多かったが、距離が長めだったので仕方ない。もっと近くに寄せないと・・・。
トータル29PTの100。
今回は途中、右膝の硬化も少し和らいでいたので、
歩く部分(ボールのある位置ギリギリまででなく、カートを手前で降りてボール位置まで歩く)も幾分多かったかもしれない。
これといって何かした訳では無いが、毎日のちょっとしたリハビリ真似事の積み重ねの結果かもしれない。
少しでも長く歩けるようになりたい
😑なお、20度UT(4UT)の導入は正解だったようだ。
終了後は、後遺症患部や脚を癒しに、
鶴の湯温泉へ。
温泉の前のハス池は見事で、花もたくさん咲いていた。

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