自分の中で、これからはガードバンカーのバンカーショットは
「第一振り子おじさん」で、と考えているが、
もう1つ、そうか、と思われる打ち方もある。それは「歯で打つ意識」。
【👇画像クリックで原動画へ】 
実際に、
実戦のフェアウェイバンカーでは、アイアンでボールの赤道を歯で打つ意識で打っており、
出る確率、そしてきちんと打てる確率は、自分としては高い認識でいる。この記事のアイリス6番のフェアウェイバンカーからも、
6鉄でトップするつもり(すなわち歯でボールの赤道を打つ意識)でしっかり脱出して運んでいるのだ。
なぜフェアウェイバンカーでは歯で打ってきちんと出ているのに、
ガードバンカーではやっていないのか?
ガードバンカーではその意識が消え(いや、忘れ)、
「ガードバンカーの打ち方」として独立した考え方(「第一振り子おじさん」や「フェースを開いて」など)で打っているのだ。「岩本論式ガードバンカー脱出法」のポイントは以下の通りだ。
大前提は『
ボールの赤道を歯で打つ、トップさせるつもりで打つ』だ。






最後にもあるように、クローズ・オープン、開く・開かない、上から落とすなど、全部一回忘れて
とにかく『
ボールの赤道を歯で打つ、トップさせるつもりで打つ』でやってみる価値は十分にありそうだ。
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私は、ガードバンカー苦手でしたが、お呪いでなんとかなるようになりました。
そのお呪いは、【この構えで100%ダフるから大丈夫。充分大きく振れ!】です。
出ないんじゃないか、ホームランするんじゃないかと考えると必ず思った通りのミスになります。
あと、バンカーに入る前に似たような傾斜で草すり素振りしてから入ります。
で、結果は毎回15Y飛ぶだけ(距離は調節できない!)ですけど、あとはパター任せです
しさん、
いつもどうも有難うございます。
参考にさせて頂きます。
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